LED人感センサー付シーリングライトを玄関、廊下、脱衣所、階段、トイレへの導線、風呂の入り口、洗濯機置き場兼用の1畳ほどのフロアに取り付けようと思って、いろいろ調べてみました。
最終的には、このように↓↓うまく設置取り付けできたのですが、
今回は、照明器具をどれにするか調べて選んだ過程をご紹介して、次回でLEDセンサーライトを、自分で交換取付した様子をお伝えしたいと思います。
今回、照明を取り換えたいのは、この1畳ほどのフロアです。
右手奥が玄関というか勝手口、右手手前が風呂の入り口、左手奥が階段、左手手前が洗濯機置き場、写真を撮影している場所の左側にトイレへの入り口がある廊下のような場所です。
ここの照明は、現在古ぼけた蛍光灯が付いていて、点灯に時間がかかるし暗いので、夜トイレに行くときに手間取るし、家内からは「暗くて怖い」「買い物帰りに手がふさがっている時に点けづらい」と大変不評な場所です。
というわけで、今回のテーマは
「スイッチを押す手間のない、明るいLED照明に自分で安く交換する」
ということになりました。
まずは、ネットでいろいろと検索してみます。
人感センサー付きライト、LED、屋内用、室内用、取り付け、シーリングライト、天井照明、玄関、廊下、脱衣所、階段、トイレ照明、値段、価格
などなど、いろいろと言葉を組み替えて調査開始です。
調べてみると、まあーいろいろあるもんですねぇ。
とか、
とかがまずは見つかったりします。
これはこれで便利だろうけど、今回探しているのは天井照明(シーリングライト)だし、せっかく電気配線も来ているので、電池式じゃなくてもいいです。
そこで、シーリングライトに絞って検索してみると
以前のブログ記事
パナソニックのLEDシーリングライトを6畳の和室に設置。自分で交換取付篇
でご紹介したような、6畳~12畳の部屋に設置するような大きいシーリングライト↓↓
が出てきてしまいます。
これじゃあ1畳のスペースには大きすぎるし、人感センサーも付いてないから今回の目的には合いません。
また、センサー付照明の中には、
こういうタイプのものもありましたが、580lm(ルーメン)と、明るさが少し足りなさそうなのと、天井に電球をねじ入れるソケットというかプラグがあるわけではないので、これもちょっと目的には合わなそうです。
最終的に候補に挙がったのが、引掛けシーリングという天井照明用の配線器具が付いていればワンタッチで自分で簡単に取り付けられるという、以下の2商品でした。
で、この2つをいろいろと比較してみると・・・
値段はアイリスオーヤマのほうが、少し安い価格帯で3200円~3500円ぐらい、山善の方は3700円~4000円を切るぐらいのお値段。
明るさは山善の方が、810lm(ルーメン)。アイリスオーヤマの方が750lm。
消費電力はアイリスオーヤマの方が、7.3w。YAMAZENの方が11w。
なるべく明るい方がいいし、値段と消費電力もそう変わらない、点灯してから消灯するまでの時間の設定が出来るみたいなので、いろいろ考えて山善のセンサー付シーリングライトを購入することにしました。
最安値ショップを調べてみると、楽天で3780円+ポイント5倍のショップがあったので、早速注文しました。
さてさて、届いたら早速取付ですね。次回は、自分で交換取付した様子をご紹介したいと思います。
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