1月29日に、御殿場高原ビールのある「御殿場時之栖(ときのすみか)」に、ウインターイルミネーションを見に行きました。
今年のテーマは「妖精たちのHabataki」ということでした。
光のトンネル、それはそれは見事でしたね~。
1度は行ってみたいと思っていましたが、大満足でした。
日没~21:30まで(平日)
日没~22:00まで(土日祝日)
ということでした。
光のトンネルだけなら
なんと、無料!
です。
ただし、「ヴェルサイユの光」という噴水ショーを見るには
大人 1,000円 / 小学生 200円(幼児は無料)
が必要です。
ただ、私たちはホテル時之栖に宿泊しましたので、この噴水ショーのチケットをタダで頂くことが出来ました。
全部で約2,200台分の駐車場があるとのこと。
敷地が広いだけあって、駐車場も広いですね。
ただ事前に調べてみると、非常に混雑して、渋滞も半端ないという情報でしたので戦々恐々として向かいました。
しかし、当日は平日ということもあって全く混雑することもなく、敷地内の宿泊者専用駐車場にゆうゆうと停めることができました。
なんだか拍子抜けするぐらいでしたよ。
でも、週末やクリスマス・年末年始などではこうはいかないでしょうね。
こういった時期にイルミネーション見に行かれる方は注意と覚悟が必要でしょう。
前置きはこの辺にしておいて、メインの光のトンネルのご紹介に移ります。
当日は、午後4時ぐらいにホテルにチェックインしましたので、日没のイルミネーション点灯まで部屋でゴロゴロしていました。
午後5時ぐらいになると、だんだん夕闇も迫ってきて、ホテルの窓から時之栖敷地内のイルミネーションが点き始めます。
ちょうど私たちの部屋から一斉に点灯されるのが一望できたので、この瞬間もそれはそれはキレイでしたね~。
ではでは、光のトンネルの入り口から
家族連れやカップルが楽しそうに入っていきます。
子供や若い女性の中には、ピョンピョンしながら歩いている方もいます。
人間って楽しいと飛び跳ねるんですね~。
幸せな光景です。
通路はこんな感じで、延々と先まで続いています。
500メートルぐらい続いてたんじゃないでしょうか。
先が見渡せないほど続く光のトンネルは圧巻です。
平日でしたから、人ごみにもまれるようなこともなく、快適に見て歩けました。
今年のテーマは「妖精たちのHabataki」ということですから、通路の両脇には妖精の園をイメージしたような飾り付けがされていました。
途中、機関車の車両をモチーフにしたセットもありました。
客車の部分は、中に入って座席に座ることができます。
お子さんたち大喜びです。
光のトンネルの途中から横に出られる通路があって、50メートルぐらい歩くと、大きなモミの木にイルミネーションが施されています。
写真だとちょっとわかりづらいですが、高さは20メートルぐらいあるでしょうか。
静けさの中、しばし見入ってしまいます。
次回の記事では、圧巻の噴水とイルミネーションのショー「ヴェルサイユの光」と御殿場高原ビールとバイキングレストランをご紹介したいと思います。
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