サントリーから発売された、フランス・シュウェップスのレモン微炭酸飲料レモンジーナ。
どうやら予想を上回る出荷量で在庫がなくなり、生産が追い付かないということで、販売が中止されてしまうとのこと。
オランジーナはとてもおいしく大好きなので、「レモンジーナも試してみるか」ということで購入しましたので味の感想を。
さんざんレモンジーナの品薄が騒がれていたので、近所のドラッグストアにまだ在庫があれば買い物のついでに購入しようと思っていました。
しかし、あにはからんや入り口付近に大量のレモンジーナが山積みでディスプレイされていました。
なんだか拍子抜けするほど簡単に手に入ってしまいましたが、このお店にある在庫がなくなってしまったら、しばらくは入手できそうにないので2本購入。
確か、1本88円だったと思います。
さてさて、早速飲んでみての感想を。
レモン果汁の味とともに、レモンの皮の苦味とさわやかさがきちんと感じられるちょっと大人向けのレモン微炭酸飲料といった感じです。
レモンまるごと絞りましたっていう感じが出ていると思います。
原材料名の表示を見ると、「レモンピールエキス」との表示もあります。
レモンの炭酸飲料は、それこそ星の数ほど各飲料メーカーから販売されていると思いますが、たいていは苦味を抑え、甘味を強くしてマイルドに仕上げてあるものが多いです。
レモンジーナはレモンの皮の風味がうまく表現されているので、ほかのレモン微炭酸飲料とは差別化が図れるんじゃないかなと感じました。
焼酎をこれで割って、酎ハイまたはサワーとして飲むのも良さそう。
でも、子供にはちょっと受けが悪いかもしれませんねw
ツイッターや2チャンネルなどでは、
「苦い」「土の味がする」
などという書き込みも見られるようです。
おそらくこのレモンの皮の苦味をこのように表現しているのかなと思いました。
また、それ以外にもレモンジーナとオランジーナを混ぜてみることに挑戦した方もいらっしゃるようです。
いわく、
「ポンカンジーナになった」
そうです。
うむ~そうなりますかw
私も機会があったら試してみようと思います。
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