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シンガポールの免税店やコンビニでのタバコの値段と持ち出しについて [旅行お出かけ]

シンガポールでタバコを買うといくらするの?免税店やコンビニでタバコは買えるの?

シンガポールでのタバコ喫煙事情をご紹介する記事も、三回目になりました。

今回はシンガポールのコンビニでタバコを買った時の値段と、出国時に免税店でタバコを買った時の値段をご紹介したいと思います。

※なお、この情報は2015年7月時点のものとなります。

シンガポールのタバコのパッケージはエグイです。。

シンガポールのタバコは禁煙政策のため、非常に高いことはわかっていました。

ただ、今回は検証も兼ねて現地でも購入するつもりだったので、日本からは3箱だけ持っていきました。

そのため、早速コンビニで2箱買うことにしました。

日本のコンビニと一緒で、レジの店員さんの後ろにタバコが並べられています。

しかし、禁煙を推奨するお国柄のためか、エグイパッケージで喫煙者に健康被害を訴えています。

なかなか気持ち悪いです。

気持ち悪いシンガポールのタバコパッケージ

これは多分

「タバコを吸うと失明するかもよ!」

「赤ちゃんが病気になっちゃうよ!」

って言いたいんだと思いますが、ちょっと写真がねぇ(;´Д`)



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シンガポールのタバコの値段。予想通り高いです。。

私の吸っているタバコは「マールボロライトメンソール」なので、箱を見せながらジェスチャーと片言の英語で「2つください」というとなんなく通じました。

値段は、予想どおりでしたが非常に高いです。

2つで26シンガポールドル。。1つ13シンガポールドルです。

当日のレートは90.502でしたので、日本円に換算すると約1,177円です。。

まあ、お国柄ですからしょうがないですね。

ここで、日本から持ち込んで税金を払った場合と、現地で購入した場合を比べてみましょう。

※レートは1シンガポールドル=90.502円で計算しています。(2015.7.7)
※銘柄はマールボロライトメンソールです。

日本から持ち込んだ場合

日本で1箱買う=460円
税関で支払った税金=1箱約769円

合計 1,229円

現地で購入した場合

1,177円

結果、現地で購入したほうが52円安いということになりました。

税関での面倒な手続きのことを考えると、現地で買った方がよさそうです。

ただ、マールボロみたいなどこの国でも売ってそうな銘柄ならいいですが、そうでないものは売ってないかもしれません。

実際、妻のタバコ「ピアニッシモアロマティックフランメンソール」は売ってませんでした。

もともと、絶対シンガポールじゃ買えんだろうってことで、妻のタバコは多めに持ち込みましたから大丈夫でしたけどね。

「自分がいつも吸ってるタバコじゃなきゃヤダ!」

って方は、日本からちゃんと持ち込みしましょうね。

その際には税関での手続きをお忘れなく。

※タバコ持ち込み時のシンガポール税関での手続きについては、この記事の一番下「関連記事」のリンクからどうぞ。

チャンギ国際空港の免税店でのタバコの値段

せっかく免税店があるのですから、帰国時にチャンギ国際空港でタバコを買っていくことにしました。

これが免税店で買ったタバコのパッケージ↓↓↓

シンガポールの免税店で買ったタバコ

左が1箱のパッケージで、右が1カートンのパッケージです。

1カートンのパッケージが、1箱のパッケージの大きいバージョンなのが面白いですね。

さすがに気持ち悪い写真は印刷されてなくて一安心。

あんなホラーな写真付いてたら、日本でおちおち持ち歩けないです。。

お値段は1カートンで、32シンガポールドルでした。

2015年7月11日のレートは約90円でしたので、日本円に換算すると

1カートン=2,880円
1箱=288円

となります。

そうすると、シンガポールでは1箱約890円ぐらい税金でもってかれるのですね。。

なんだかなぁ。。

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