天野浩・名古屋大学教授の青色LEDの研究と発明に関する功績でのノーベル物理学賞受賞が、いよいよ明日12月10日となりましたね。
心よりお祝いを申し上げます。
同時に受賞なさいます、赤崎勇・名城大学教授と中村修二・カリフォルニア大サンタバーバラ校教授も本当におめでとうございます。
天野教授は静岡県浜松市のご出身ということで、住民のはしくれであります私も、なんだかとても誇らしい気分になってしまいます。
私の住んでいる地域に、天野教授の母校・浜松市立蜆塚中学校がございまして、偉大な功績をお立てになった先生にもなんだか親近感が湧いてしまいます。
天野教授のノーベル物理学賞受賞が決まった後、すぐくらいから蜆塚中学校の正門横にお祝いの垂れ幕が掲示されました。
通りがかった時にパシャッと撮影。
先生は、こちらの中学校を卒業された後、これも地元浜松の静岡県立浜松西高校に進学されたということですから、多分高校とか市役所にも垂れ幕あるでしょうね。
浜松からは、初のノーベル賞受賞者が出たのですから、それはもう盛り上がっているといったところでしょう。
昨年、我が家でもトイレや階段・お風呂の電球をまとめてLEDに替えました。
消費電力が少なくって、省エネなとこもいいのですが、何がいいってその長寿命が助かります。電球替える手間が省けるんですから。
実家の母もだんだんと歳を取ってきて、脚立に乗っての作業が危険ですから、電球が切れたら私を呼ぶように言ってあります。
ですから、切れた先からLEDに変更していっています。
交換が少なくて済むLEDは、エコだけでなく高齢者にも優しいんじゃないかなぁ。
天野先生・赤崎先生・中村先生、LEDは一般庶民の家庭でもとっても役に立っています。
ありがとうございます。
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